土地の価格まとめ

土地と建物に関する用語集

 容積率
容積率とは、「敷地面積に対する、建物の床面積の合計(延床面積)の割合」のことをいいます。 延べ床面積とは、建築物の各階の床面積の合計で、各階の床面積は各階の外壁・柱等の区画の中心線で囲まれた部分の面積を言います。
 建ぺい率
建ぺい率とは、建築面積の敷地面積に対する割合のことです。 たとえば、建ぺい率が50%と指定された地域にある100㎡の敷地には、建物の投影面積(概ね建物1階の床面積を指します)として50㎡まで建築できることになります。
 地価公示
国土交通省の土地鑑定委員会が地価公示法に基づいて、毎年1回、1月1日時点における標準地の1平米あたりの地価を公表することを「地価公示」といいます。 毎年3月頃、官報に価格、所在地、地番、地積、形状、土地の利用状況などが記載されます。 この地価公示によって公表された公示地価は、適正な土地取引価格の指標となっています。






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